Ruby東海 第48回勉強会

10月30日にRuby東海の第48回勉強会をエイチーム様の会議スペース(ルーセントタワー32階)をお借りして開催しました。参加者は8名で、初めての方がいなかったので、まったりとした勉強会でした。

 

  • Vagrantを勉強しようとしている方がいたので、Ottoを勧めてみました。僕自身、Ottoが発表されたときに記事を斜め読みしたぐらいの知識しか無かったのですが、今から勉強するならと思って勧めてみました。近いうちに動かしてみてもう少し理解を深めようと思います。
  • Jupyter(旧、iPython)の多言語対応って、すごいねという話しを少ししました。現在、Rubyを含めて、50言語ほど対応しているようです。Railsコンソールとして使うことができると面白そう。
  • Coderetrietを名古屋でやろう!という話に何故かなりました。3年半ほど前に開催されて以来、開催されていないようです。是非、参加したいです。

 

相変わらず、Rubyについて、ほとんど話すことのない本編でした。懇親会は、いつものルーセントタワー地下1階にある名古屋丸八食堂でした。

 

  • NetflixHuluなどの動画サービスについての話をしました。僕は、最近、Huluで毎晩、ガンダム00を1話ずつ観ています。特にガンダムが好きとかいうわけではないですが、とりあえず、観ています。Netflixでは暖炉の動画が大人気らしいです。「ぱちぱち」と燃える音を聞きながら観ていると何となく心が和みます。YouTubeにも暖炉の動画が結構あがっているようです。
  • 技術的負債を返済していきたいなぁという話をしました。返済していかないとモチベーションが下がっていくのでやりたい。だけど、理解を得ることができないので、返済する作業ができないという悪い循環にはまってしまっているようです。どこかで悪い循環を断ち切るきっかけを探すことができるといいですが、結論は出ませんでした。

 

懇親会でもRubyについてほとんど話していないので、もう少しRuby関連の話をしないとなぁと反省しています。

 

次回、第49回勉強会は、11月27日に開催する予定です。決定しましたら、Doorkeeper経由にて告知します。よろしくお願いします。